入社式がありました

入社式案内看板

今年度のひなたは二人の新人をお迎えすることが出来ました。
ひなたの放課後等デイサービス「ひなたぼこ」をご利用いただき、高等部になってからのご利用時には既に就労に向け支援体制を組ませていただいていたお二人です。


社会人としての最初の式典である入社式には、正装で

4月3日月曜日には社会人らしくパリッとスーツを着用されてのお式でした。お二人ともとても素敵でした。
ひなたは開所以来入社式には必ず正装で出席していただいています。これは私のこだわりです。皆様が社会人としての最初の式典である入社式には正装で臨まれるのに、障がいがあるからといってその機会が与えられないことは残念なことです。
放課後等デイサービスで生活年齢を大切に考えて支援しているのはこのことと同じです。障gがあるからといって人としての価値は何も劣ったものではありません。


入社時、お祝いの食事

初日から、スムーズに仕事に取り掛かることができました

午後からは服を着替えてお仕事です。
ひなたはこの仕事初日をとても重要に考えています。前日は日曜日にもかかわらず職員は深夜2時までかかり環境を整えての初日です。お二人の利用者さんのそれぞれの特性と能力に合わせて仕事とスケジュールを組み立てます。また、既に働いている利用者さんとの兼ね合いも考えなくてはなりません。
それらも考慮しての準備万全の中、期待通りにお二人ともすぐに仕事に取りかかることが出来ました。放課後等デイサービスで手塩にかけて支援し続けた方たちでしたので、スタッフも本当にうれしく、そして感動しました。期待通りというよりも期待以上でした。

なかなかことばでの理解が苦手な方たちではありますが、整えられた環境をみてすぐに仕事に取り組むことが出来たのは、仕事とは言え土日を潰しての準備の甲斐合ってのことで、職員の能力と努力に感謝です。
始まったばかりですので紆余曲折もあることを想定しながら、今後も彼らの成長を信じて支援していきます。

--コラム執筆--

NPO法人ひなた 代表理事 笹野眞智子(ささのまちこ)

ウィリアムズ症候群の息子と東郷町で暮らす。 息子が保育園の時に町内に住む障がい児の保護者で自主グループ(親の会)を発足。 息子小学校4年生の時にウイリアムズ症候群の仲間と、親の会を発足。 東郷町知的障害児者連絡協議会(知障連)を町内の他団体と発足。 H17年心療内科心理職で勤務時に行動療法・応用行動分析療法を学ぶ機会を得る。 その後、行動療法学会、行動分析療法学会、発達障害学会の学会員となる。 平成21年知障連の会員の有志とNPO法人ひなたを設立。

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